北陸BLUES CIRCUIT <金沢> 1/2

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結局またJealouusGuyの中井店長にしてやられた。
「言い訳はええ！来い！」との呼びかけはダテじゃなかった。
凄かった。圧倒された。

なんかいろんなもんをハンマーでぶっ壊された感じ。

ちゃんとチケット代を払ってないヤツがなに言ってんだ？って感じ。
そう、今回もライブスタッフとして参加させてもらったのだ。
JealouusGuyさんから「手伝ってもらってありがとう」と言ってもらえたが、こっちこそ「関わらせてもらってありがとう」という気持ち。

会場には午前11時入り。
妻に送ってもらいG-Stageへ。

PAセッティングなんてサッパリ解らないからお手伝いできるのは単純な機材運びのみだったけど、フライヤーを折りながらリハ聴けるのって嬉しいよね。

リハの時点で「あ、今日は凄ぇ。ヤバい。」って空気を感じた。

やっぱ世界レベルってのがあるんだなー、ってね。

今回のLIVEイベントは北陸のアマミュージシャン×5組＋プロミュージシャン×3組という企画。

PM5:00をちょっと過ぎたあたりで1組目の演奏が始まりました。

Splrits
小松を中心に活動するブルースバンド


Big Faces Blues Band
JealouusGuy店長の中井さんがボーカルを努めるバンド。

いつもお世話になっているので、中井さんの写真もUPしときます。


迅雷
富山から参加してたバンド。ボーカルのハヤマサくんがイケメンなので女性は要チェック。


HIDE Project
ほぼジャズでしたね。でもこの日はジャズもブルーズもロックもなんかどーでもいい感じでした。


Nagata Gold Member DXⅡ
金沢のZZ TOPです。ロックぽいブルーズでもブルーズっぽいロックでも、もう、どうでもいいんです。


ここまでに出演したアマミュージシャンの方々、アマとはいえ、レベルがとんでもないですよ。
そこらの若いメジャーバンドの子等より、明らかにすべてが上回ってる感じ。
こうゆうイカしたオッサン達を目の前で観ちゃうと、39歳なんて若造じゃん、って思えるんですよね。

飲んでる時の会話とは、フツーに「最近ほんと目が見えんようになって」とか「疲れが取れんげっちゃー」とか「メタボがやっべーげんてー」なんていうオッサン会話なんだけど、でも、こうゆう面を見せられてると、先述のオッサン会話すらカッコいいもんね。

ホント、みなさんカッコ良かったっス。マジで。

で、この後は怒濤のプロミュージシャンの登場です。

つづく。